クリスマス

bearsmick2012-12-24

飲食店を営んでいるとクリスマス・イヴの夜を家で過ごすことなんて7分の1の確率でしかないのですが、今年は定休日に当たったので、家でカミさんと二人のクリスマス・ディナーを頂きました。もっともカミさんは昼間の仕事に出かけたので、昼間の僕は家から外に出ることもなく、せっせと年賀状作りに精を出していました。とはいうもののTVでやっていた女子サッカー皇后杯の決勝、INAC神戸vs千葉の試合は観ましたが。
先日も書いたように、子供が巣立った後の家庭では、クリスマスといえそうは盛り上がりません。とはいえ、友人からクリスマス・カードが届いたりすると嬉しかったり、有難かったりします。今年も、大学時代の友人であるS君(彼はグリーティング・カードの会社の社長さんです。冒頭の写真が今年のカードです。)から素敵なカードが届きました。そしてベアーズ・カフェでもライヴを演ってくれているキーボーディストの種子田君からは、竹久琴という女性シンガーとのコラボ作品である「希望の使い」というCDが届きました。

本人が、「ベアーズ・カフェにはちょっと可愛過ぎるかも!?」と言っていたように、確かに普段のベアーズ・カフェと比べると可愛いし爽やかですが、聖なる夜だし、たまには良いでしょう。(笑)そうそうこの作品、ちょっとした絵本のような作りになっています。機会があったら聴いてみて下さい。
別にクリスチャンでもない僕ですが、楽しいことや美味しいものを頂くことは好きなので、クリスマスはやっぱり特別な日には間違いありません。という訳で今夜もスパークリング・ワインもケーキもちゃんと頂きました。が、さすがにもうサンタさんは来ないなぁ・・・。(笑)