ごあいさつ

いやぁ、このところの冷え込み方は尋常ではないです。深夜帰る時の自転車のサドルはカピカピに凍ったようになっていたりします。もっとも北国に住む人から見ると、まだまだだよ、甘いね!と言われてしまいそうですが。
ほぼ毎日のウォーキングは、自分でもびっくりするくらい未だに続いているのですが、最近は暗くなる前、まだ太陽の力が感じられる時間にしています。夏場は暑くて嫌になる時間帯も、現在はありがたい時間帯で、歩いたりジョギングしたりするとうっすら汗をかく程度です。
そんな訳で、ちょっと時間が早まった分、小学生の帰宅時間にバッチリと合っています。都会の小学生のことは知りませんが、こちらの小学生はすれ違う時に元気に挨拶してくれます。中学年の子供が一番元気よくしてくれるようで、高学年〜中学生になると恥ずかしさがましてくるのか大人が嫌になるのか、挨拶度は下がって来るようです。高校生ともなるとほとんど挨拶はしませんね。(笑)僕はといえば、同じウォーキングしている人とすれ違う時はちゃんと挨拶していますよ。
最近、また小学低学年の子供たちから「ハロー」と声をかけられるようになりました。僕のことを外人さんだと思っているのかもしれません。きっと彼らの周りには髭を蓄えた(それも白髪髭ですからね)大人やサングラスをした大人、それに昼間っから歩きまわっている大人はいないのかもしれません。(笑)
ともあれ、出会う人と挨拶を交わすことは悪いことではありません。そしてけっこう見知った顔も出てきます。人間関係の一番最初のきっかけなのかもしれませんね。