ウッドストックへの道

bearsmick2012-08-14

このお盆休み、期待しているほどにはお客さんが来なくて、ガッカリです。(福岡のみつのん夫妻、埼玉のイモンシュル君ありがとう!)ですが、今日8月20日発売の本「ウッドストックへの道」が、昔からの友人である翻訳者のムロケンから届きました。
実は、先月の上京時に久しぶりに会った(15年ぶり?)ムロケンに、この本を押し売りされていたのです。(もっとも僕は絶対買うべき本で、もちろんのこと買うつもりでいましたが。笑)という訳で代金を先払いしていたものが、今日届いたのでした。それにしても翻訳者自ら発送というのも、いかにもデッド・ヘッズな感じでナイスです。(笑)
1969年8月15〜17日にかけて行われた「ウッドストック・ミュージック&アート・フェスティバル」は、その後の大型野外フェスティバルの礎となったイベントで、今までも何冊かの本、映画/ヴィデオ、音源は出ていますが、今回は企画者でありプロデューサーだったマイケル・ラング・サイドからのものなので、これはもう必読です。もちろんまだ届いたばかりなので、内容をうんぬん出来ませんが、ちゃんと読んでからその感想やら紹介やらをここで取り上げるつもりです。
ここでも何回も取り上げたことがある「ウッドストック」、僕の人生に大きな影響を与えてくれたものです。心して読みたいと思います。