第29回オープンマイク・ライヴ&セッション

bearsmick2011-11-11

2011年11月11日と1が6つ並んだ今夜は、ベアーズ・カフェ恒例のオープンマイク・ライヴ&セッションの日でした。常連パフォーマーのあるぽ君やサムチン、それにりゅうじ君たちが用事で参加出来ないとのことだったので、今夜の盛り上がりをちょっと心配していたのですが、708君のアフリカン・ユニット「ウォンタナラ」が初参加してくれたので、いつもとちょっと毛色が違った楽しい夜になりました。
いつものように順番決めをジャンケンでやって、最初はあきぼんからスタートです。今夜は久し振りにグレッチのブラック・フェニックスを持っての登場、カッコいいギターです。あっ、もちろんあきぼんの歌もギターも上達していますよ。良いオリジナル曲も書けているし、ここにも才能が・・・、取り残され感で焦ってしまう僕です。(笑)

次のナテっちは、もうしっかりと自分の世界を構築しています。結婚式も終えて一安心したのか、今夜は一層リラックス、レイドバック具合が絶妙です。

修理に大金がかかるという愛器マーティンOOO-28EC、いつになったら修理に出せるのでしょうか?Rちゃん、よろしくね。(笑)
そうそう来週の鹿児島でのライヴに僕と2人でのスワンプ・ウォーカーズで出演するのですが、参加者が多くなかったので、今夜そのための練習も出来ました。ほら、良いこともあるじゃない。(笑)
で、次が、初参加の「ウォンタナラ」。シヴァギリ・セッション・バンドではベースを弾いている708君ですが、今の本業はジャンベをはじめとするアフリカン・パーカッション奏者。地元の人、3人で組んだグループで、プリミティヴでポップなマリやギニヤといった西アフリカン・ミュージックを奏でてくれました。ちゃんと歌も入っていてコーラスも良い具合、いやぁ、楽しかったです。それにしても打楽器の音は大きいな、マイクいらずです。

オープンマイクは、他人に迷惑を掛けなければ基本的にどんなジャンルでもOKです。上手くなるには人前でのライヴが早道です。そしてなにより楽しいしね。多くの参加者をお待ちしておりますですよ。