若い2人で盛り上がる

bearsmick2011-11-04

若いっていってもあくまでもベアーズ・カフェ基準でなんですが、いつもだったら40歳台から60歳台のミュージシャンが多いベアーズ・カフェのライヴ、30歳前後の2人のシンガーのジョイント・ライヴ、ほら、若々しいでしょ!?(笑)
大阪からやって来たマサ・タケダ君、人吉在住の久保田りゅうじ君、この2人の共通項の一つに大阪のシンガー・ソングライター良元優作君(12月8日にベアーズ・カフェでライヴ決定!)と親しいというのがあります。共にオリジナルの良い歌を書いてギター弾いて歌ってくれます。
ということで今夜は、お酒も進む楽しいライヴになりました。以前のマサ・タケダ君はあまりお酒を飲まなかったと思うのですが、このところ大量のライヴをこなしているせいか、はたまた音楽仲間片山さんの影響か、ビールをガンガン飲んでいました。いやぁ、喜ばしい事です。(笑)
まずはりゅうじからライヴはスタート。同世代のミュージシャンとジョイントということもあって良い感じで飛ばし気味にノセていきます。

まるでボブ・マーレーなドッレッドロックスな髪型も決まってますよね。もう個性も出来上がっています。
先日CDも発表して初の九州ツアー中のマサ・タケダ君、さすがにギターも歌も上手くなっています。ルーツ・ミュージックに根ざした良い歌をフィンガー・ピッキングのギターに乗せて歌ってくれました。

ライヴ終了後は、軽い打ち上げノリで楽しい時間です。もちろん2人のセッションもありました。

今夜は、久し振りにたくさんのお客さんが来てくれました。やっぱりお客さんが多いと盛り上がります。ということはみんな楽しいということ。僕の子供みたいな歳のミュージシャンのライヴでしたが、いやぁ、最高な夜でした。
マサ・タケダ君、またベアーズ・カフェに来てね。そしてその時はフィドルの片山さんも是非一緒にね!