鴨の姿に心和む

bearsmick2011-03-16

青森に里帰りしていたカミさんが無事に帰ってきました。もっとも電車は動いていなかったそうで、飛行場も大変混雑していたそうです。九州と青森を結ぶ直行便の飛行機はないので、羽田で乗り換えての行程になるのですが、避難する人かどうかは分からないものの子供連れのお母さんたちの姿が目立っていたと言ってました。
今回の震災とは関係なく、当初の目的であった青森の義理のご両親の具合もあまり芳しくないそうなので、カミさんは近いうちにまた青森に行かなくてはいけないだろうし、僕も行くことになりそうです。
まだまだ余震も続いているし、大変な状況は相変わらずですが、みなさん頑張って生き延びましょう。
現実的な影響は少ない九州に住んでいる僕は、努めて普段の生活を続けています。時間を見つけてウォーキングもやっています。いつものコース、球磨川にはたくさんの鴨が生息していて、どのようなテリトリーで生活しているのか知りませんが、川を行き来している姿をよく見かけます。そこにはちょっとした平和感があって心も和みます。

道路から川面を見ているかのような鴨ちゃんたち。天気が良い日は陽だまりに座って日向ぼっこをしている姿もよく見ます。携帯で撮った写真なので上手く撮れていないのはご愛嬌。