DSD玉名でライヴ

bearsmick2008-11-24

ということで、早起きして行って来ました、玉名。
家庭の事情で先乗りしていたべっちとジローを別にした、サムチンとナテっちに迎えに来てもらって楽器&機材を積み込んで人吉を発ったのは午前9時くらい、普段だったら熟睡している時間です。往復ともにナテっちに運転してもらったのですが(ご苦労ちゃん!)、いやぁ、高速を使うと近いというか早いものですね、1時間半位で「ロック・オン玉名」の会場である高瀬蔵に着きました。
ということで早速記念写真です。見事な遠近法でメンバーが同じ大きさに写っています。(笑)

ただ残念なことに、今日いつも使っている僕のカメラが行方不明になっていて持っていけなかったこと。(あとで家に帰ってきて見つかりましたが。ヨカッタ)という訳で今回の写真は、ジロー君のカメラで撮られた写真の数々でお見せします。
今回の「ロック・オン玉名2008」には、8組のバンドが出演したのですが、2時から始まり一旦夕方に休憩が入って、その後も10時近くまで、相当に盛り上がりました。確かに大入り満員というほどではないものの熱く盛り上がる雰囲気は、玉名のロック音楽事情を物語っているようで、ちょっと羨ましく思ったりもしました。
主催者であるマーちゃん率いるヘヴンリー・グラスや熊本市からの一昨年のオヤジ・バンド・バトルのグランプリに輝いたザ・ヒートなどのステージを観れたのも楽しいものでした。もちろん我がDSDも多いに楽しみながら演奏してきました。アンコールも頂いて予定より多い曲を演奏できたのも嬉しかったです。いやぁ玉名の人は熱くて優しいなぁ!(笑)
そういえば、何人かの人に「このブログを見てますよ。」って言われました。そしてわざわざ熊本や荒尾からも見に来てくださった人もいらして、ほんとありがたいものです。オマケにアブラヤさんにはビールまで奢っていただいたのに、ちゃんと挨拶して帰れなかったのが心残りではあります。(ありがとういございました。とここでお礼を述べさせていただきます。笑)



今回、急なお願いにも適切なギター・プレーでサポートしてくれたジロー君、良いギター弾いてくれて、評判も上々でした。

サムチンもマンドリン・プレーとコーラスに大活躍。

グルーヴィーなベースのナテっち。思えば彼の人脈から玉名でのライヴに参加出来たんだよね。

ライヴが始まる前からちょっと飛ばし気味のべっち、でも今日は落ち着いて演奏出来たような気がする。(笑)

多分、今日の出演者の中で一番年上だった僕だけど、雰囲気勝負で楽しめました。(笑)
昼間食べたラーメン(玉名はラーメンの町としても有名です)も夕食の高瀬蔵にあったインド料理屋さん(ビシュヌという店名だったかな)も美味しかったし、今日は大満足の一日でした。
今回知り合ったミュージシャンやバンドと今後も一緒にイベントなど出来たら楽しいだろうな。