こんなに毒を持ってるなんて

さて、あまりの指の腫れに病院嫌いなさすがの僕も、中学三年生の時盲腸の手術で入院したことがあるT病院へ行ってきたのですが、僕の赤く腫れてまるで腸詰めのようになっている指を見るなり「こりゃ、酷いな。」と一言漏らしたのを僕は聞き逃しませんでした。確かに普段の5割り増しほどに腫れているのは確かですが、決死の思いで病院へ来た僕には、ちょっとショックでした。(笑)
ともあれ「切開しないとダメだけど、いい?」と訊かれて、ダメと言えるはずもなく「治して下さい。」というのが精一杯です。(笑)
ということでベッドに寝かされ指に麻酔の注射を打たれ(これが一番痛かったのですが)、なにやらゴリゴリと切り裂かれて治療を終えました。最後はまた化膿止めの注射を腰の辺りに打たれて今日の治療はお終いだったのですが、大袈裟なくらい包帯も巻かれました。
まだまだ治療に通わなければならないようです。それに問題は、水仕事が出来ないと言うこと。今夜はカミさんに手伝ってもらったのですが、何時になったら完治するのでしょうか。
もっともお客さんにはオヤジ一人がいるより、たとえカミさんだとしても女性がいるのが評判が良いようで、微妙なところではあります。(笑)
それにしても自分の歯に挟まっていたものに相当な黴菌があるということを知らされ、笑い事じゃないような気持ちになったのが、ねぇ・・・。まl、ここは一ついざという時の武器が一つ手に入ったということで、チャンチャン。(笑)