トホホな週末だったけど、良く寝たし映画も見たぞ。

日曜日の今日は、人吉市内の中学校の卒業式とのことで、だから土曜日の昨日は閑だったんだと勝手に思っていました。オマケに昨日は雨も降って天気も悪かったしね。
ということで今夜は、日曜日の定休日にもかかわらず店を開けてみることにしました。謝恩会帰りのお客さんが少しでも来てくれたら良いなと思ってのことです。でも先日の高校の卒業式の夜も、あまりお客さんは来なかったから、確かにそう期待はしていなかったのですが、それにしても閑散たる日曜の夜でした。人通りもあまりなく、人吉の街は、これで良いのか！？という感じです。
まぁ、家に居てもＴＶ見て過ごすのがオチだから、店に居てもそう変わりはないなと思っただけの出来心ですがね。（笑）
今朝（日本時間ですが）行われたスペイン・サッカーの大一番「バルセロナｖｓレアル・マドリー」の所謂クラシコはＴＶ録画しようと思っていたんですが、何故か録画をミスってしまいました。あ〜ぁ、残念です。結果を見ると３−３の引き分けだったみたいですが、両チームともチャンピオン・リーグを敗退してしまったので、リーガにかける意気込みなどもあって見応えあるゲームだったようで、ほんと残念でした。
確定申告（とあるマイミクさんによると「確定深刻」だそう、僕もこっちのほうがしっくり来ます。笑）の期限ももうすぐに迫ってきました。ズルズルと先延ばしにしてきたにもかかわらず、昨日・今日とたっぷり睡眠をとってしまいました。目の前のプレッシャーから逃れるための睡眠逃避のようです。（苦笑）おかげさまで体調は万全なのですが、帳簿や計算という苦手意識が、どうしても働いてしまうようです。オマケにギリギリまで動かないという性癖も今年もまた出てしまいました。最後の週末をこのように過ごしてしまってよかったのでしょうか。トホホ・・・です。
ＴＶで見た映画、「ライフ・オン・ザ・ロングボード」は、５５歳で定年退職したお父さんが、種子島に渡ってサーファーとして第二の人生を送るという物語だったのですが、なかなか良い感じの映画でした。もっとも自分は、端から好きなことしかやって来ていないし定年がある仕事でもないので、仕事を追われてからの人生というものは考えられないのですが、好きなことを見つけられたら、それなりに幸せだということは分かります。主演は、大杉漣さんでしたが、良い俳優さんです。
そうそう、先に書いたクラシコのライヴ中継の前にＴＶでやっていた映画「レアル・ザ・ムーヴィー」は、ちゃんと録画出来ていて観ました。どうってことない映画でしたが、今はレアルにいないベッカム、ジダン、フィーゴ、ロナウド、オーウェンなどが出ていました。これまたある意味すごいですね、レアル・マドリー。（笑）