なつかしのレコード・コレクション展

bearsmick2006-06-14

今日は朝までW杯「ブラジルvsクロアチア」戦を観ていていました。オーストラリアに惨敗した我が日本代表が次に当たる2チームです。分かっていたことですが、どちらも相当強いです。カカーのミドルで先制したブラジルは、後半流し気味に試合を進めてカッチリと勝ち点3をゲットしました。これで日本も首の皮が繋がりました。(大変だけどクロアチアに勝つぞ!オーッ!)
ナテっちたちと待ち合わせして免田にある「ちず食堂」にて真昼間からプチ宴会&ブルース・ミーティングをしました。昼間のビールはたいそう美味しかったです。
その後は、ナテっちの実家がある湯前町まで出かけて、「まんが美術館」で行われている「なつかしのレコード・コレクション展」(知人のKさん所蔵のレコード展)を観てきました。地元の新聞などでけっこう大きく取り上げられていたので期待していたのですが、点数もさほど多くなく、展示されているレコードも僕が持っているものと相当数ダブっていて、イマイチどういう意図で展示されているのかがよく分からないもので、ちょっと残念でした。
そのうちの何枚かは、会場に備えてあるレコード・プレーヤーで実際聴くことが出来るのですが、コレもまた残念なことに音が悪すぎます。もうちょっと気を遣って欲しかったです。せっかくアナログのいい音を聴けるはずなのに。
文句ばかり言っているようですが、もちろん僕もアナログ・レコードは大好きなので、こういった催しには賛成です。ビートルズストーンズの日本オリジナル盤?にはニヤッとさせられました。でも¥300の入場料を取るには、ちょっと内容が薄いかなとも正直思いました。だってベアーズ・カフェでは同じようなレコードが普通に聴けるんですもの。
次回、同じような企画があるんであれば、もうちょっとコンセプトなりをしっかりとたてて面白いものにして欲しいと思いました。要望があればもちろん僕もお手伝いしたいとも思いました。(お声がかかるとは思えませんが、笑)
今夜でW杯の第一試合目が一巡しました。ほとんどの試合を観ることが出来ました。お楽しみはこれからです。日本を応援しますよ、マダマダ。