遠方からのお客さん、来たる。

愛知県犬山市というところに、僕の学生時代の友人で、学校は違っていたものの一緒にバンドをやったり同じお弁当屋さんでアルバイトをしていたS大寺君という男が住んでいる。もうずいぶん会っていないけどインターネットのおかげで、今でもたまに近況を知らせあっている間柄で、昨年だか「家の近くに『ふう』という喫茶店があって、そこの主人も音楽が好きで、昔ブラックホークにも通っていたそうだ。」とのメールが届いた。そのご主人にこのベアーズ・カフェのことを話したら、「ぜひ、行きたい」とのことらしく、今年の春頃に一回、来ると言う話はあったものの都合がつかず、そのときはダメだったんだけれど、ついにというかとうとうというか、お見えになりました。

そのご主人、Oさんですが、けっこう九州に来ていらっしゃって、いろんな所を歩き回っているらしいです。話してみると気さくな方で、とても面白く楽しい時間を過ごすことが出来ました。偶然にも水俣からもこうへい君も来てくれて、楽しく盛り上がったのでした。そのOさんが営んでおられる「ふう」でもベアーズと同じようなミュージシャンたちがライヴを行っているらしく、こうへい君も含めて、「会うべきして会う」「類は友を呼ぶ」という感じがしました。

お土産に頂いたCDとこうへい君からのバースデイ・プレゼントのCD-Rです。ありがとう!

それにしても、ベアーズ・カフェは何故、地元のお客さんより遠方のお客さんが多いのでしょうか?ありがたいんだけれど心配です。