生涯の音楽ベスト10、その1

bearsmick2018-09-01

現在FB上(人吉地方)で流行っている、生涯の音楽ソフト(LP,CD)を10枚選んでアップしなさいとのこと。随分前に東京の友人からこのある種のチェーン・メールが来てたんですが、面倒なのとチェーン・メールが嫌いなのとで無視していました。(H君ごめんね。)
でも、今回は同じ人吉に住む音楽仲間からのオファー、むげにする訳も行かず、僕のことを少し分かってもらえる一つの手段としては悪くないかと思い、僕が高校生から大学生だった時代、まだ感受性が豊かだった頃にお小遣いを工面して買って聴いた、そしてその後の音楽人生にもしっかり繋がるものを一気に10枚選んでみました。
65年生きてきてそのうちの50年以上もLPやCDを買い続け聴いているとなかなか選ぶのが難しいですから、こんなのでご容赦ください。指名するのも控えさせてもらいます。
各ミュージシャンの作品でも他のものが好きなモノも多く、あくまでも自分史の中での衝撃度を重視しました。
ということで、一枚目はなんと言ってもコレ!「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録の1965年のディランの傑作アルバム「追憶ハイウェイ61」。中学生の時に聴いたこの曲にガツンとやられて現在に至ります。
でも国内盤LPは1970年だったかな?高校2年の時に買えたのですが、それまでじは「風に吹かれて」「時代は変わる」「ミスター・タンブリン・マン」が入った4曲入りEPを聴いていました。