ウィルコ・ジョンソンの誕生日

bearsmick2018-07-12

いやぁ、クロアチア3戦連続での延長戦を制して決勝に進みました。モドリッチを始め疲労も溜まっていると思いますが、初優勝に向かってあと1試合頑張ってもらいたいです。フランスも良いチームですが、今回が最後になるであろうモドリッチラキティッチマンジュキッチなど好選手が揃うクロアチアを応援しますよ、僕は。
そんな今日は、ウィルコ・ジョンソンの誕生日なので、僕が彼を知ることになったドクター・フィールグッドのデビュー・アルバム「ダウン・バイ・ザ・ジェッティ」を聴いて、勝手にお祝い!しています。
所謂パブ・ロックと言われる彼らのサウンドは、シンプルにR&BやR&Rを奏でるのですが、それがメチャかっこ良いのです。特にウィルコが弾く硬質なキレのあるリフ主体のギターは素晴らしいです。
やさぐれ感満載のリー・ブリローの歌とハーモニカ、そして前後に動くだけのメンバーのステージ・アクションも含めこれぞドクター・フィールグット!です。
癌を患っていたと思いますが、まだまだライブをやれているようです。最近も来日したかするのかではなかったでしょうか。
ともあれ、一生ロック・ギタリストという姿が素晴らしいウィルコ・ジョンソンです。