ジェシ・エド・デイヴィスの命日

bearsmick2018-06-22

アルゼンチンがクロアチアにまさかの3-0での負け、決勝トーナメント進出はそうとう難しくなりしたね。(初戦のアイスランドに引き分けたのが痛いね)
相変わらず毎日3試合をTV観戦している今日この頃ですが、今日は大好きなギタリスト&シンガーのジェシエド・デイヴィスの命日ということで、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
ジェシといえば、タジ・マハールとのバンドで脚光を浴び、ジョン・レノンのレコーディング・セッションやジョージ・ハリスンバングラデシュ・コンサートにも参加していたものでした。
僕にとっては当時のスワンプ・ロックを代表するギタリストの一人で、ここで取り上げたソロ作品の3枚と彼がプロデュースしたジーン・クラーク、ロジャー・ティルソン、そしてジム・パルトの3枚は、1970年代中頃の学生時代からよく聴いていた愛聴盤です。
決して上手いミュージシャンではないかもしれませんが、なんとも味のある味わい深い歌とギターを聴かせてくれます。ある意味、僕の現在まで続く音楽の趣味の根本を形作ってくれたものかもしれません。