ビリー・ジョーエルの誕生日

bearsmick2018-05-09

今日はビリー・ジョーエルの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
1972年発表の「コールド・スプリング・ハーバー〜ピアノの詩人」は、ソロとしてのデビュー・アルバム。それまでロック・バンドのザ・ハッスルズ、デュエットでのアッティラとアルバムは発表していたビリーのソロ・キャリアの始まりです。
オーケストレイションも賑やか華やかなサウンドとピアノ、瑞々しい歌で聴かせてくれます。
とはいうものの当時の僕は、ビリーの顔が好きでなかったのでまともに聴いてはいなかったのですが。(^^;
このアルバムの次の作品「ピアノマン」でブレイクを果たすことになるビリー、確かな才能は素より持っていたということですね。高校を中退してまで、音楽活動に励んでいたのですから。