ビル・グレアムの誕生日

bearsmick2018-01-08

赤ん坊を迎えての生活もやっと出来上がって来て慣れてきました。それでも人間の子供って手がかかるものですね、自然界の動物たちは生まれてすぐに立って走り出すものもいますからね。その手のかかる分、愛情も深まっていくのでしょうが。(^^)
そんな今日は、サンフランシスコの、延いてはアメリカのロック界の大/名プロモーターとして名を馳せたビル・グレアムの誕生日だということで、大好きなミュージシャンやバンドが大挙出演しているLP3枚組ボックス「フィルモア最后の日」を聴いて勝手にお祝い!しています。
シスコ・サウンドのメイン会場とも言えたフィルモア、その噂を聞くたびに田舎のロック少年だった当時の僕(中学3年生!)は、思いを馳せていたわけでした。そのフィルモアの閉店の様子をドキュメントした映画が上映された時は連続して観入ったものでした。
ともあれ1960年代後半のフラワーな時代の音楽や価値観は今の僕にも多大な影響を与えてくれたものです。