プロフェッサー・ロングヘヤーの誕生日

今日は、フェスことプロフェッサー・ロングヘヤーの誕生日。なので恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い！しています。
ハゲ頭なのに長髪教授とは面白いですが、教授のコロコロと転がるピアノとシンコペーションが効いたグルーヴィーなサウンドは、これぞニューオリンズ！というもの。ドクター・ジョンと共に僕に彼の地の音楽の楽しさと豊かさを教えてくれました。教授と博士、共にその名に恥じない存在ですね。(^_-)
1918年生まれということなので、亡き父より一歳歳上のフェスです。同時代を生きて来たわけですが、青春時代を戦争に費やした世代ということになります。フェスも戦争に駆り出されたかどうかは分かりませんが、戦争は嫌ですね。
そうそう、娘が生まれる時に、胎教というわけで、フェスのCDをカミさんに持たせていたのですが、そのおかげて娘のナイスな音楽嗜好が育まれたのかもしれません。