カールトン・バレットの誕生日

bearsmick2017-12-17

今日も朝からバイトでした。天気はよかったけどすごく寒い朝でした。なんだか身が引き締まる思いです。
さて、今日はポール・バターフィールドの誕生日なのですが、昨年思いっきりアナログ聴いてお祝いしていたので、今日はカールトン・バレットの誕生日を勝手にお祝い!することにします。
とはいうもののカールトン・バレットはジャマイカのレゲエ・ドラマー、リー・ペリーアップセッターズ〜ボブ・マーレー&ザ・ウェイラーズと活躍してきたのですが、自身の作品がある訳ではないので(?)、ボブ・マーレー&ザ・ウエイラーズのアイランドからの2作目「バーニン」を聴いてお祝い!しましょうか。
1970年中頃にTVで初めて観たウェラーズのライブ、さしてその時のカールトン・バレットのドラミングにはびっくりしたものでした。レゲエは、基本的にドラム&ベースが重要な音楽ですが、ベースのファミリーマンとの兄弟リズム・セクションは強力で、ウェイラーズの魅力になっていると思います。
もちろん、ボブ・マーレーの声、歌の力もありますが、それを支えるグルーヴ感は特別なものがありますね。
1950年生まれということで、僕よりわずか3歳上なだけ、これまたビックリでした。