カルロス・サンタナの誕生日

bearsmick2017-07-20

今日が誕生日のカルロス・サンタナさんをアナログ聴いて勝手にお祝い!したいと思います。
ラテン・ロックというジャンルを創出して大成功のサンタナですが、最初の頃はまだブルース・ロックを主体としたローカルなバンドでした。1969年のウッドストックでのパフォーマンスで全米規模の人気になり、更に世界規模のバンドになったのでした。
当時の僕はラテンも分かっていなかったしなんか変なバンドだなぁ!?という認識で、日本でも流行った「哀愁のヨーロッパ」は、なんだか歌のないす歌謡曲なようで苦手でした。(^^;)
その後世界のいろんな音楽に接するようになって、ラテン・ロックの面白さに開眼、サンタナをはじめマロとかエル・チカーノとかラテン・ロックのバンドに興味を持ったのでした。
特に1993年に発表されたライブ・アルバム「セイクレッド・ファイヤー」は、僕が自由が丘で「マルディ・グラ」を始めた時期と同じなので、より思い出深い作品で、メチャ良いじゃん!と思ったものでした。
というわけでアナログでは写真のものしか持ってないのですが、CDはそれなりに持っていたりします。(笑)