昨日は高田渡さんの命日でした

bearsmick2017-04-17

昨日の16日のことになるのですが、高田渡さんの命日でした。2005年のその日のことはよく覚えています。最初の場所でのベアーズ・カフェ営業最後の日のことで、大庭珍太&アンサン、稲葉浩のライブをやっていたのです。渡さんのバンド(ヒルトップ・ストリングス・バンンド)の仲間でもあった珍太とアンサンは、訃報を聞いて朝イチで東京へ戻っていったものでした。渡さんはまだ若かったから、ショックな出来事でした。
というわけで、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。が、当時は友人のLPで聴いていたので持っているのは、高校生の時に買った1969年のURC盤「汽車が田舎を通るそのとき」と1976年のアメリカ録音「フィッシング・オン・サンデー」だけなんですが。もちろん名作「ごあいさつ」をはじめその他のアルバムはCDでは持っています。
始終聴いているわけではないのですが、いつでも自分の生活の傍にある感じの高田渡さんの歌です。