東京ローカルホンクがやって来る！

来月９月８日に熊本のライヴハウス「ナヴァロ」（先日の地震で場所を移転しての再開だそうです）に東京ローカルホンクがやって来ます。
実は、今現在僕が一番観たい聴きたいバンドと色んなところや人に言い続けてきたバンドです。もっともこのバンドのソングライターでありシンガー＆ギタリストである木下弦二君は、ソロでは「ベアーズ・カフェ」にも来てくれたし、初ソロ・アルバム発表後の今年４月２９日には「インディカ」でライヴをやってくれました。
ということで、大ファンである僕は彼らの熊本初ライヴを見逃す訳にはいきません。ジェリーズ・ウィークもオリンピックも終わったので、ここは持っているＣＤで予習復習をしていようと思います。

東京ローカルホンクの前身のバンド「うずまき」。ベーシストは違いますが、その音楽性は完成しています。

ホンクとしてのデビュー作。


ホンクの歌詞を含めた高い音楽性が良く分かる作品。冒頭の写真のライヴ盤もそうですが、確かなテクニックに支えられた煩くないロック（ライヴ盤のタイトルは「クワイエット・ロックンロールの世界」ですから！）は、時としてジャム・バンドの様相も呈してめちゃカッコ良いです。

ホンクのソングライターでありシンガー＆ギタリストの木下弦二のソロ。よりアコースティックな作りで歌世界が表現されています。奇をてらわない真っ当な日本語の歌詞が素晴らしいです。
みなさんも是非聴いてみてください。そしてライヴにも行きましょう！詳細はまた後ほど。