久しぶりに藤井康一ライヴ・イン・人吉

bearsmick2016-01-14

今日は、久しぶりにカミさんと休みが合ったので、ちょっと遊びに行こうとしたのに、突然のめまいと立ちくらみに襲われてしまいました。一昨年の入院前のことを思い出してちょっと焦ったのですが、予定を変更して早めに家に帰って来て、ゆっくりとしていたら、どうにか体調も戻って来て一安心です。いやはや、寄る年波には勝てないなぁ!と実感した今日でした。
と、情けないことばかり嘆いていてもしかたないので、来週の火曜日19日にインディカで行う藤井康一君のライヴのお知らせでもしておこうと思います。
人吉には久しぶりの藤井君、もちろんベアーズ・カフェには何度も来てくれています。あの台風直撃の球磨ロック(9年前の前回)の時は、メイン・アクトとしてウシャコダで来てくれていました。
ご存じの人も多いとは思いますが、藤井君は若かりし頃、ソウル・バンド「ウシャコダ」でデビューした後、バンドの休止期間は、ランキン・タクシーとのリズム・キングスでの活動や関ひとしさんとのデュオやリトル・ジャイヴ・ボーイズでの活動、そして佐藤竹善のサポートなどの音楽活動を続けられています。
ソロでも「ウクレレ抱いた渡り鳥」と銘打っての全国ツアーを続けていて、天草のちゃんぽんキャンペーン・ソング「ちゃんっぽんダマンボ」も熊本では有名ですね。
ウクレレは先生を務める腕前だし、サックスノのブロウも、そしてもちろんソウルフルな歌声も素晴らしい極上のエンターテイメント、そのステージ・パフォーマンスは、一聴一見の価値はあります。
今回は、久しぶりの人吉でのライヴということで、なんと投げ銭でのライヴをやってくれます。そしてオープニング・アクトとして確かなギター・テクニックでほんのりとした自分の世界を歌ってくれるナテっちこと那須崇君も参加してくれます。みなさん是非、インディカに遊びに来て下さい。