熱いぞ、珍太!

bearsmick2013-09-30

最高!です「東京タワーズ
今夜は、大庭珍太(ヴォーカル&ギター)とANSAN(パーカッション&コーラス)の二人組「東京タワーズ」のライヴでした。のっけからハイテンションで血管が切れるんじゃないかと思うほどの珍太のヴォーカルが炸裂、そしてそれを軽くいなすかのようなANSANのツボを押さえたジャンベやカホ−ンによるクールなリズム、絶妙なコンビネーションといいオリジナルの楽曲といい、ほんと良いライヴでした。
珍太は元々ベーシストということもあって、そのギターもリズム&リフはバッチリ、アコ−スティック・ギターであってもロック感満載で、江戸っ子ロックを聴かせてくれます。そして名曲に自らの歌詞をのせて歌うカヴァーのセンスも良くて、このところいつも聴かせてくれるヴァン・モリソン「クレイジー・ラヴ」に加え、今夜はモータウン・クラシックス「マイ・ガール」も聴かせてくれました。


初めて観に来てくれたお客さんも大喜び、楽しそうでした。そんなお客さんの姿を見るのも嬉しいです。もちろん僕自身が、彼ら「東京タワーズ」のファンであるし、大いにライヴを楽しんだのですが。