ギブソン・ブラザース？

今夜、バンド仲間のナテっちが、最近入手したギブソンL-1というギターを持ってベアーズ・カフェに来てくれました。
バンドでは、ベースを弾いてもらっているのですが、実はギターの腕前それもフィンガー・ピッキングの腕前は相当なもので、実際僕より上手いです以前は、マーティンのOOO-28ECというエリック・クラプトン・シグネイチャーを使っていたナテっちですが、なにやら思うところがあったようで、それを売り払い、今度のギブソンを買ったのでした。
そのギブソンL-1というギターは、有名なブルースマンであるロバート・ジョンソンが使っていたことでも有名な小振りなギターです。ナテっちのギターもヴィンテージではないものの、その枯れた音色とバランスが取れた音・鳴りで、ナテっち流のブルージーなピッキングには最適だと思います。今後のナテっちのパフォーマンスがより一層楽しみになりました。
僕もギブソンのギター、J-100を持っているのですが、僕とナテっちの体格の差を表すかのように、それぞれのギターの大きさの違いが面白いです。さしずめギブソン・ブラザースということにしておきます。（笑）