スティーヴィー・レイ・ヴォーンの命日

今日はスティーヴィー・レイ・ヴォーンの命日ということで、アナログ聴いて勝手に追悼！しています。
ロック世代のブルース・ギタリストとしてアルバート・キング、ジミ・ヘンドリックス直系のギタースリンガーとして頭角を現したスティーヴィー、僕より若い世代に大きな影響力を持っていたようです。店で彼のレコードをかけていると、よく若者に「これ誰ですか？」と訊かれたものでした。確かに程良いハードさとアグレッシブさが気持ち良いですね。
この2枚組みのライブは、選曲もベスト的な内容で誰でも楽しめると思います。
ファースト、セカンドは、先日廉価盤で出たので買い求めました。1984年のカーネギー・ホールでのライブ・アルバムは、お兄さんのジミーやドクター・ジョンも入っていてこれまた楽しいアルバムです。
僕ももっとギターが弾けたら・・・！と思います。(苦笑）