ジュニア・ウェルズの命日

bearsmick2019-01-15

相変わらず足は痛むし、外は寒そうだし、中々活動的になれないワタシです。

今日は、ブルース・ハーピスト、ジュニア・ウェルズの命日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
ジュニア・ウェルズといえばバディ・ガイとのユニット/コンビでのプレイが有名ですが、今日は1990年にアリゲーターから発表された「ハープ・アタック」を。
このアルバムは、ジュニア・ウェルズ、ジェイムズ・コットン、キャリー・ベル、そしてビリー・ブランチという錚々たるハーピストが揃ってのセッション・アルバムです。
それぞれ各自のリード作品はもとより、歌やハープ・ソロを分け合っての作品もあって、その個性を楽しむことが出来ます。
僕もハーモニカ吹きの端くれ(ホントに隅っこにいる端くれですが。)として勉強になります。練習しなくちゃね。(汗)